半端ではない金額を新商品の開発に注ぎ込み財務を圧迫している経
人財の育成に熱心で、
頑固なまでに以前のやり方を守り続ける経営者とそれを時代遅れと
苦境の中で商品開発を続け、
一年で見れば、無様なことはたくさんあるに決っている。
三年で、人は育ちはしない。
五年では、魂の承継は出来はしねぇ。
後継者が現在の経営者を悪し様に指差し、声高に非難し、
そして、悪態をつく後継者を追い詰め、
赤ん坊は転んで歩き方を覚える。
幼児は膝小僧を擦りむいて走り方を覚える。
小学生は鉄棒から何度も落ちて逆上がりを覚える。・・・
物事にはプロセスが必要なのです。
経営者の「矜恃」は実に奥が深い。
そして、その奥深さに本当に気づいた時、
ここ数日、
負けるな、後継者!
経営者よ、時に後継者を真っ二つに切り裂け!