何事かを考えるとき、その言葉の持つ「定義」は重要です。例えば「努力」という言葉など、みんなが知っている言葉なので、安易に使われやすい。
「努力します!」
と応えても、さてどのように行動するかは見えてこない。「定義」されていない言葉は、時に危険なものです。

「お客さんのことを考えろ!」
「顧客満足度をあげよう!」
「顧客管理が重要だ!」
「客の心をつかめ!」・・・・

普段、何気なく使っている言葉ですが、「顧客」と「お客」が混在している。つまり【定義】されていない。

客・・・・訪問者・買い手・旅人などのこと。
顧客・・・ひいきにしてくれる客。得意客のこと。

おやおや、意味が違うじゃないか・・・。それも少々ではない。ずいぶんと意味が違う。

多くの企業に「顧客」はいるのですが、「客」がいないのです。そして「顧客」が減っているのです。では、「客」をどのように「顧客」にするか、という「システム」が必要なのですが、従来型の意識の中からは、行動計画も具体的企画が出てきません。

「客をどのように顧客にするか?」

さて、本日はその仕組み作りのお手伝いで出張です。
本州は寒そうですねぇ・・・。