とじき雑感遠くをはかる者昔の人の言葉です。遠くをはかる者は富み 近くをはかる者は貧すそれ遠くをはかる者は百年のために杉苗を植う まして春まきて秋実る物においてをや ゆえに富有なり近くをはかる者は春植えて秋実る物をも尚遠しとして植えず 唯眼前の利に迷うてまかずして取り 植えずして刈り取る事のみ目につく 故に貧窮す【二宮尊徳】二宮尊徳は、江戸時代後期の人ですが、その言葉は、今の時代にも響きます。 Post Share Hatena RSS Pin it Good Job! Nice Try!前の記事 91枚の「アンケート」次の記事