週末、スポーツ番組を随分と見ました。
世界陸上をはじめ、柔道やゴルフ、野球と「スポーツ観戦」の週末でした。

世界陸上の幕開けは、女子マラソンで、残念なことに日本選手の活躍は今一歩でした。
日本人の最高位は、赤羽選手の5位でしたが、ゴールしたあと、赤羽選手が「走ってきたロード」を振り返って一礼しました。そんなことをする外国人選手はいなくて、その後から入っていく日本人選手も一礼などしていませんでした。

昔、学生時代、バスケットボールをしていた頃、当時の主将がコートに入るたびにコートに向かって一礼をして入っていました。今でも高校野球の選手や一部のプロ野球の選手が、グラウンドの入退場の時に一礼する姿を見ることはありますが、陸上競技でそうした姿を見るのは初めてだったような気がしました。

人にではなくて、ものや場所に「一礼」することに関しては、さまざまな意見があるでしょうか。当然、個人個人の好き嫌い、などということもあるのでしょう。

知り合いの「建設会社」では、現場に入る時、現場に向かってヘルメットを取り、「一礼」をします。

普通の「会社」なのですが、なぜそんなことを社員にさせられるのか、と考えたことがありました。
赤羽選手の一礼を見て、再びそのことについて考えさせられました。