s_img_16月も30日、最終日です。
いよいよ、2014年も「折り返し地点」です。今年は前半戦に個人的なことながら様々なことがあって、リズムが狂ってしまいました。別段、落ち込んだりはしていないのですが、とにかくリズムがおかしい。周りがテンポを上げる時に、ワンテンポ遅れる。追いついたと思っても、どこかでそれに納得していない。何よりも胸の中で「別のメロディ」が鳴っていおるような気がして、わずかに集中力を欠いてしまう。
どうやら、周りの「風景」が変わっていることに気付いていなかったらしい、ということに気づくのに、少し時間がかかりました。

 

思えば、昨年末「大滝詠一」が亡くなった時、ひとつの時代が終わったように感じた瞬間に気づくべきことでした。若い頃、親しみ、大切だと思わせる曲を創った人が消える。何十年も聴き続けていた同世代だと思っていた曲の作り手の退場は、ある意味風景の変わり目の合図だったのかもしれません。
赤い鳥〜ハイ・ファイ・セットと時代の最先端を走り続けていた「山本俊彦」が亡くなり、その配偶者でもあり数々のヒット曲を出し続けた「山本潤子」が歌うことを辞め、そして大好きな「松岡直也」が死んだ。パソコンやタブレットに数百曲、あるいは千曲を超えて入っていた音楽の作り手が消えた。
同時に縁者の死を見送りつつ、風景の変わり目をひしひしと感じました。

 

さて、明日からは「後半戦」の始まりです。