5S活動

自分達で「考える!」

    ここ数日、立て続けに「活動報告書」が送られてきています。
    さまざまな地域の組織が、同時多発的に「組織活性化活動」に入っているのですが、ちょうど連休が間に入るので、「連休明けに、進捗状況の報告」をお願いしていました。
    【5S活動】は、それ自体が目的なのではなく、「組織活性化」のためのひとつの手段に過ぎません。手段なのでむしろ活動に取り掛かる「前後のプロセス」が大事です。
    どんな目的で活動を行うのか。
    誰がリーダーで、どういうメンバーで行うのか。
    最終到着地点はどこなのか。
    いつまでに、その地点へ行くのか。・・・・

    そうした事前の丁寧な「コミュニケーション」を組織は必要とします。そこで手を抜くと、「誰かがやっている活動なので、俺は(私は)関係ない」という空気が流れてしまいます。そうなると、途中から再度組織のモチベーションを上げるのに、かなりの苦労をしてしまいます。

    「活性化活動を実施するに当たり、リーダーやメンバーが集まって協議する【委員会】の名称を考えてください」

    というお願いをします。
    シンプルに「5S委員会」と命名する組織もあれば「利益向上委員会」「組織活性化委員会」「業務改善委員会」果ては「勝ち残り委員会」「収益改善隊」などと言うものもあります。
    昨日は、ある組織の担当者から進捗状況の報告とともに、委員会の名称が送られてきました。
    名付けて【N・G・P】(New Generation Project)!
    この組織の目的は明確です。「次世代幹部」の育成なのです。
    たかが委員会の名称なのですが、どこかの借り物ではなく、こうして「自分達で考えた組織」は、間違いがありません。
    4年ぶり、2回目の「プロジェクト」になりますが、とてもこれからが楽しみな組織です。

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