3連休中、単身赴任先であるマンションの5Sを敢行。
まぁ、日々増殖する「新聞」と「雑誌」と「書籍」との戦いは狭い部屋では致命傷です。普段からせっせと捨てているつもりなのですが、ベッドの脇の出窓と机の周辺で増殖する。気がつくと生活する場所か書庫か分からなくなってしまいます。
毎回、やるときにはやるのですが、今回は気合が入っています。
とにかく、書籍と雑誌を徹底的に捨てました。小説やドキュメンタリー関係は「エイヤッ」と捨てて、雑誌もムック類を始めとしてコンピュータ関係も「エイヤッ」!。残った雑誌は自転車関係と歴史ものくらいでしょうか。
本棚がふたつなくなったので、随分と部屋が広くなりました。
さて、随分と暑い日が続くのですが、どういうわけか「節電」の話題が一向に起きて来ません。昨年は、計画停電も含め「節電の嵐」だったのですが、今年はニュース等で積極的に話題にはなっていないようです。昨年は夕方のニュースでは「電気予報」などというコナーまであって、時間帯の指定をして「節電」を呼びかけていたものです。企業も室内の温度設定や照明の間引きをして「節電」していたはずです。
ところが、今年は一向に「煽らない」「脅さない」。昨年は、節電目標値まで定めて、社会を脅し続けていたのですが・・・。
実は、昨年、原発が止まっていても、電力は十分「余裕」があったのでした。
国や自治体や企業がしゃかりきになって、マスコミが大々的なキャンペーンjをはり「節電」を呼びかけ、国民を脅し続けてはみたけれど、電力は余裕で間に合っていたのでした。
国やマスコミが発表する「数字」や「予測」には、時に【嘘】が混じります。
もとい、かなり混じります。
いや、【嘘】だらけです!。
まぁ、おじさんたちはどれくらい騙されてきたことか・・・。
「猛暑 呆然」By とじき