とじき雑感

とじき流「スポンジ理論」

    th_00555昔「棒立ち企業」というタイトルで文章を書いたことがあります。

    棒立ち企業 ・・・ 飛ぶためには、一度「かがむ」必要があるというのに、かがもうとしない(行動しようとしない)組織。

     

    新品の「スポンジ」に水を含ませるときに、水道の水をかけるだけでは水を含ませることは出来ません。バケツの中に突っ込んだだけでも同様です。水道の水をかけながら、あるいはバケツの中で、何度もスポンジを手のひらで握り締めるという動作が必要になります。

    組織に新しい「システム」や「考え」を導入する際に、【水】の種類などは良く考えているのですが、「スポンジの性質」まで考えている組織は少ないようです。

    「何度も握り締める動作】=【教育・訓練】

    です。
    実は、スポンジに対して、水をかけることや、バケツに突っ込むことが「教育・訓練」だと思っている組織が少なくありません。
    「資料を渡す」「資料を輪読させる」「ビデオやDVDを見せる」場合によっては「各自読んでおくように・・・・」。

    飛ぶためには、一度かがむ必要があるように、組織に新しい「仕組み」や「考え」を注ぎ込むためには、真の意味の【教育・訓練】が必要です。「読ませる」「感想を言わせる」「書かせる」「シュミレーションする」場合によっては「テストをする」・・・・・。

    組織の活性化に成功して、組織全員で「売上」や「利益」や「マーケティング」に取り組んでいる企業は、水面下で(隣の企業の見ていないところで)そういう動作を繰り返しています。

    新品の「スポンジ」に水を含ませるときに、水道の水をかけるだけでは水を含ませることは出来ません。バケツの中に突っ込んだだけでも同様です。水道の水をかけながら、あるいはバケツの中で、何度も何度もスポンジを手のひらで握り締めるという動作が必要になります。

    さて、皆さんの組織では、水の中で、スポンジを握り締めていますかねぇ・・・?

     

     

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