疑いの「眼(まなこ)」1
根は素直なのだが、結構疑り深い。子供の頃一部の教員たちに様々な事を押し付けられたせいである。人間は納得したことには素直に頷くが、おかしいと思ったことには反発するか無関心になる。そのせいで、昔から、そして今でも随分と損をしている(泣)こんな資料がある。「日本の研究では、がんの死亡のうち、男
根は素直なのだが、結構疑り深い。子供の頃一部の教員たちに様々な事を押し付けられたせいである。人間は納得したことには素直に頷くが、おかしいと思ったことには反発するか無関心になる。そのせいで、昔から、そして今でも随分と損をしている(泣)こんな資料がある。「日本の研究では、がんの死亡のうち、男
物事を理解する時に重要な事は「時間軸」と「本質」です。人間や社会には時間軸があって、それは「今までのこと」と「今のこと」と「今からのこと」に別れます。今までを【従来】今を【現在】これからを【将来】と言います。その時間軸をしっかりと認識しておかなければ、本質的な課題や解決策は見えてきません。
あるIT系企業でこんな話を聞きました。 「組織の中で意識の違いが大きくていろいろと問題が起こっています。創業メンバーやその時に仲間に加わった連中はいいのですが、その後から入った連中との意識のずれがあって、組織がしっくりと来ないんですよ。どうしたものですかねぇ」別の組織ではこんな現象が起き
先日、あるセミナーで「九州経済今昔」という西日本新聞の部長さまの話を聞いてきました。 九州は、面積42,193㎢で、日本の面積の11,2%、人口1323万人で、総人口の10,5%を占めています。同時に九州の域内総生産額は、約48兆円で、日本の国内総生産(GDP)の9,3%を占めています。九州の